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THE GROOVE STORE

すべてのお客さまが快適に滞在できる
「ひとにやさしいホテル」を目指して
ろう者・難聴者の方への対応を強化

すべてのお客さまが快適に滞在できる「ひとにやさしいホテル」を目指して
ろう者・難聴者の方への対応を強化

東急ホテルズが掲げるサステナブル方針、3つのサステナビリティ(目指す姿)のひとつ「ひとにやさしいホテル」としての取り組みの一環として、ろう者・難聴者の受け入れ態勢をさらに整え、すべてのお客さまに快適にお過ごしいただけるユニバーサルなホテルとしてのサービスの強化を推進いたします。



■すべてのお客さまが快適に滞在できる「ひとにやさしいホテル」を目指す

当ホテルでは、多様な背景を持つすべてのお客さまが安心して快適にお過ごしいただけるよう、ユニバーサルサービスの環境づくりを推進しています。

 

手話講習
日本の手話は東京手話通訳等派遣センターから、国際手話はNPO法人 日本ASL協会から講師を招き勉強会を重ね、ホテルアソシエイツの手話によるコミュニケーション対応を促進しています。

 

字幕表示システム Cotopat®の導入
レセプションデスクには、音声をリアルタイムで認識し、文字‧図解‧動画をスクリーンに表示するシステムを導入。会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑化します。
→ 「Cotopat®」公式サイトはこちら

 

「Kotozna In-room」の「チャット機能」の活用
多言語コンシェルジュ機能を持つアプリKotozna In-roomを活用し、お客さまからのオーダーやリクエストに対応します。Kotozna In-roomは、ホテル館内の情報やアメニティのオーダーに加え、周辺の観光情報にもアクセスが可能。また、チャット機能をお客さまとアソシエイツのリアルタイムでのコミュニケーションツールとして活用します。
→ 「Kotozna In-room」詳細はこちら



■手話のまち 東京国際ろう芸術祭への協賛

 

「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」は、手話やろう文化をテーマにした国際的なアートの祭典。2025年11月6日(木)から9日(日)の4日間にわたり、東京・高円寺で開催され、演劇、映画、パフォーマンス、マルシェなど、多様なプログラムを通じてろう芸術を紹介し、ろう者と聴者の相互交流を促進する芸術祭です。HOTEL GROOVE SHINJUKUはユニバーサルなホテルとしてこの芸術祭に協賛。11月7日(金)にはマルシェに出店、清掃活動にも参加し、ろう者の方々とコミュニケーションを図ります。



■アカデミー賞受賞作『コーダ あいのうた』を特別上映

 

©2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

11月に開催されるろう者・難聴者に関連する国際的イベントに合わせて、109シネマズプレミアム新宿では、2025年11月7日(金)から13日(木)までの1週間限定で、2022年アカデミー賞で作品賞・脚色賞・助演男優賞の3部門を受賞した映画『コーダ あいのうた』の特別上映を決定しました。本作は、聴覚障害のある家族の中で唯一耳が聞こえる少女が、音楽の道を志す姿を描いた感動のドラマです。

※バリアフリー日本語字幕版での上映となります。
→ 「109シネマズプレミアム新宿」詳細はこちら



【東急ホテルズ サステナブル方針】

 

私たちは、サステナブル方針として〝地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル”という3つのサステナビリティ(目指す姿)と6つのサステナブル重要テーマ(社会課題の中から重点的に取り組んでいくテーマ)を定め、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を深く認識しながら、ホテル事業を通じて「持続可能な社会」の実現に貢献してまいります。





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